Twitterはこちら仕事依頼はこちら

アイキャッチ画像のテンプレート化はやめよう!悩むくらいなら写真だけで良い!

アイキャッチのテンプレート化はやめよう

当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品・サービスをご紹介、適格販売により収入を得ています。

アイキャッチ画像について悩んでいますか?こんにちは、ぽんひろ(@ponhiroo)です。

タイトルで言いたいことは全て言ってしまったのですが、アイキャッチ画像をテンプレート化してる人は今すぐやめましょう!

テンプレート化にも良いものと悪いものがあります。

例えば、あまり良くない例がこちらです。

アイキャッチ悪い例


猫が見えない!写真の意味がない!

写真の意味がなくなってるのも良くないですが、何が一番良くないかというと全て統一してることです。

テンプレート化する理由は「楽をしたいから」ですよね。

たしかに、アイキャッチ画像はおまけであり、大切なのはコンテンツです。アイキャッチ画像制作に時間をかけられない理由もわかります。

ですが、そういう人は「写真だけでいいのでは?」と思います。

理由を順に話していきますね。

アイキャッチ画像を統一するデメリット

わかりにくいアイキャッチ画像

アイキャッチ画像のテンプレート化、統一するメリットを「時間の節約」と「デザインが統一されて綺麗に見える」という人がいます。

たしかにそうですが、一番大事なことを忘れていませんか?

ブログをやってる理由は人に見てもらいたいからですよね。

時間の節約は自分の理由です。「デザインが統一される=ユーザーが使いやすい」とは限りません。

ユーザーは読むのではなく見てるんやで!」とブロガーで有名なマクリン氏は言っています。

例えば記事が並べられた時、以下のような状況だったら見ますか・・・・読みますか・・・・・

アイキャッチ画像悪い例1

アイキャッチ画像悪い例2

文字を読みますよね?

これだとアイキャッチ画像の意味がないと思うんです。

アイキャッチ画像とは?

ユーザーの目を引き付ける画像

全然引きつけてない問題!

統一するとアドセンスのクリック率にも影響する

広告のクリック率にも影響

アイキャッチ画像を統一するとアドセンスのCTR(クリック率)にも影響するはずです。

曖昧なのはまだ検証出来ていないからです。ただ推測でもクリック率は変わると言えます。

理由はインフィード広告です。

インフィード広告とは?

コンテンツとコンテンツの間に入る広告です。

インフィード広告とは

当ブログはアイキャッチ画像を統一していません。そのため、インフィード広告とのギャップがそこまでありません。

騙してクリックさせるとまでは言いませんが広告感がすごい出てるよりも馴染んでいるほうが広告に対する抵抗は少ないのではないでしょうか。

悩むなら画像だけでもいいのでは?

画像イラストだけでもOK

無理に悩んで文字をいれるくらいだったら画像だけの方が良いと僕は思います。

先ほどの例から文字をなくしてみましょう。

Before

アイキャッチ画像悪い例1

After

アイキャッチ画像だけの場合

これなら、すぐに何の記事かわかります!

これこそアイキャッチ画像!!

手間もかからない!スッキリした印象!

「でも…SNSとかでシェアされた時にわかりにくくない…?」

確かにTwitterやFacebookでシェアされたとき、文字なしだとインパクトにかけるかもしれません。

「じゃあどうすればいいんだYO!」

アイキャッチ画像はバナー広告を参考にしよう!

アイキャッチはバナー広告を参考に

ブログの目的はなんですか?

そう!だれかに見てもらうことです!

見てもらわなければ、どんなに良いコンテンツも意味がない!

これってつまり商品やサービスと同じではないですか?

広告の目的はターゲットユーザーに知ってもらうことですよね。知ってもらうにはまずクリックしてもらわなければいけません。

そのため、バナー広告はクリックされるようにあらゆる工夫がされています。詳しくは別の記事にまとめますが、例えば下記項目のようなことです。

バナー広告が工夫してること
  • 惹かれるキャッチコピー
  • メリハリをつける
  • 数字を強調
  • ベネフィットがわかるように
  • カクテルパーティー効果

などなど、上げたらキリがありません。ちなみにカクテルパーティー効果とは騒がしい場所でも自分が呼ばれる音や興味ある音を聞き分けられるように「ターゲット」を絞って狙い撃ちさせる心理学です。

「20代男、ハゲました」というコピーにすると対象者(20代男でハゲで悩んでる)の目を引けるってことです。

ブログのコンテンツは商品ではないので全く同じとは言えませんが、共通点は多いように思います。アイキャッチ画像も見てもらう努力をするべきだと思います。

とはいえ、そんなプロのデザイナーがやってることを真似することは難しいです。

アイキャッチ画像を作る上で意識するべきこと

整理しましょう!アイキャッチ画像を作る上でのポイントをまとめます。

  • 統一感はいらない
  • 時間をかけて作る価値はある
  • 難しい、面倒なら写真がベスト
  • クリック率をあげるには広告バナーを参考に

ブログで成功してる人を見ると写真だけ、イラストだけって人も多いので無理して文字を入れる必要はありません。

アイキャッチ画像にこだわりたいならバナー広告を参考にしましょう。

デザインセンスがなくても目を引く画像は作れます。

作り方は次回の記事で書きます!

以上です!閲覧いただきありがとうございました!

コメント

  1. アイキャッチ画像のテンプレート化はやめた方が良い件、とても勉強になりました!読ませるじゃなくて見せるアイキャッチを目指していきます!

ページトップへ